部下を口説くやり方を徹底解説、好きになった部下は3つのステップで落とせる

部下を口説くやり方を徹底解説、好きになった部下は3つのステップで落とせる

はじめに

部下を口説くのは簡単

最初に結論を言います。

部下を口説くのは、簡単です。

これがこの記事の結論です。

この記事では、会社の部下を好きになってしまった人のために、その部下を口説いて落とすための方法を心理面、論理面の両面から解説します。

そもそも、同じ会社にいる上司と部下なのですから、口説くのは簡単です。

なぜなら、まったく赤の他人を口説く場合と違って、最初から何者なのかをお互いに知っている間柄ですし、そこには最低限の、人と人との信頼関係が無意識のうちに生まれているからなんですね。

ちょっと考えてみてください。

まったく知らない赤の他人の女性を、ストリートナンパで口説くとします。

いきなり声を掛けられた女性は、デートをする、しない以前に、そもそも立ち止まって口を聞いてくれるかどうかさえ怪しいもの。

なぜならそこには、信頼関係の有無以前に、そもそも一人の人間として信用できるのかどうか、それさえも情報がないからなんですね。

毎日顔を合わせている上司と部下は、会話をしたことがある、ないに関わらず、その存在をお互いに知っているという観点で、もう最初から口説く前準備が整っているということなんですね。

さらに上司が部下を口説きやすいと言える理由の一つとして、そもそも、部下という存在が抱えている悩みが基本的には共通点が多いという点が挙げられます。

共通点が多いということは、その共通項を押さえて口説けば、落とせる確率が高いということを意味するんですね。

簡単に言えば、口説ける法則がパターン化している、ということなんです。

部下とは、どのような思いを抱えて日々生活しているのか。

その実態は、次の項で詳しく解説します。

まずは、上司が部下を口説くのは簡単、という事実を押さえておいてください。

部下は潜在的に出会いを求めている

そもそも、世の中の上司は、社会人として日々働いている部下の気持ちを本当に理解しているでしょうか。

答えはノーかもしれません。

事実、就職、あるいは転職をして勤務先を選ぶ理由は人それぞれですが、一つの会社で一生を終えると覚悟を決めて会社を選ぶ人はいません。

20代には20代の、30代には30代の、その時々の生活があり、夢があり、現実があるんです。

だから、今現在働いている会社がベストではない、ということが往々にして起こりうるんですね。

でも、その会社を辞めないのは、潜在的に社会との繋がりを絶つのが怖いからなんです。

なぜなら、学生を卒業して社会に出ると、人と人との新しい繋がりが生まれる機会などなく、ただ年齢を重ねて年老いていくだけ。

それは女性にとって深刻です。

もちろん、自分の力でパートナーを探すために転職という一歩を踏み出せる女性もいますが、現実的には毎月の生活があるので、なかなか転職を考えることは出来ないんですね。

だから、出会いがないという孤独を、会社の一員であるという事実で誤魔化しながら生活しているんです。

つまり、潜在的に出会いや刺激を求めているんですね。

人は誰しも、表の顔を作って生きています。

社会人なら、それが当たり前です。

しかし、そんな表の顔の奥にある、本当のニーズをちょっと想像してみると、部下の気持ちがより一層具体的に見える化できるんです。

仕事中はタスクに追われてプライベートが見えにくいもの。

でも、みんな孤独を抱えている、という事実を押さえておいてください。

周りの視線にご用心

この記事の最初に、上司が部下を口説くのは簡単、と言いました。

それは、事実です。

確かに、好きになった部下を口説く方法はパターンに当てはめて考えられるため、落としやすいものなんですね。

但し、一つだけ注意しなければならないのが、上司と部下という関係である以上は、周りの視線を気にしなければならないということ。

つまり、会社という組織は様々な個性の集合体なので、上司と部下の社内恋愛を良しとする人がいる一方で、良く思わない人、やきもちを焼く人、嫉妬する人が少なからずいるかもしれない、という想像力を働かせなければならないんです。

具体的には、えこひいき(依怙贔屓)に思われないことが大切です。

部下を好きになってしまうと、その部下を特別扱いしてしまうもの。

でも、それに敏感に気付くのは本人のみならず、周りの同僚もまた同じなんですね。

つまり、好きになった部下が特別な存在であると同時に、その女性をほかの女性と同様に扱う、平等に扱う、さらには秘密を守る、という丁寧さが求められるのもまた、職場における上司と部下の恋愛事情なんです。

特に、ただの部下から恋愛関係に移行した最初の段階では、いつどのようなタイミングで公表すべきかよく周りを見て、丁寧に関わっていく必要があるということを押さえておいてください。

この記事の後半で、その辺りを詳述します。

ぜひ楽しみに最後まで読んでみてください。

部下を落とすのは、簡単です。

部下との職場恋愛の基本

部下にとって、職場が唯一の出会いの場

部下を口説くためには、最低限、部下の内面を理解しておかなければなりません。

そもそも、社会人である部下の出会いの場は、例外を除いて基本的には職場しかなく、職場に期待している、という点を押さえておいてください。

もちろん、同級生や地元の知り合いといった人間関係は、多かれ少なかれだれもが持っているもの。

でも、ちょっと考えてみてください。

同級生や地元の知り合いと、最近どれくらい連絡を取り合いましたか?

ほぼゼロですよね。

事実、学生時代に親友と呼べるようなコミュニティがあった人でも、一歩社会に出れば疎遠になるもの。

女性の場合、若いうちに結婚して出産を経験する人も少なからず存在するため、その繋がりを維持することは困難なんです。

ましてや、友達の友達を紹介してもらえる機会なんて皆無で、誰もが自分のことで精一杯。

だから、新しい出会いの場なんて職場内にしかないんです。

もちろん、それは恋愛にも言えます。

特に女性の場合、結婚や出産を意識するとタイムリミットが限られているもの。

だから、ある意味では会社に依存している部分が少なからずあるんですね。

もちろん、落とせるか落とせないかは、ここから先のテクニックに準じます。

それよりも今は、部下は出会いを求めていて、その出会いの場として職場に望みを託している、という点を押さえておいてください。

自由恋愛を禁じる法律なし

もちろん、職場には色々なタイプの人がいるので、上司が部下を口説くことを良くないことだと考える人もいます。

でも、それを言ったらなにも始まりませんよね。

事実、職場恋愛から幸せな結婚をしているカップルは日本中、世界中に山ほどいるという事実があります。

むしろ、自由恋愛を禁じる法律などありませんし、自由恋愛は上司と部下という関係にも平等に与えられている機会なんです。

上司が部下を口説くという行為を、禁断の恋愛のように考えてしまう偏見が、そんな明るい未来にブレーキをかけてしまっているのかもしれません。

自由恋愛は、誰にも止める権利はありません。

好きになった部下に想いを伝えるのは、人として当然の権利である、ということを押さえておいてください。

リスクなし

職場の女性を好きになってしまって、その部下を口説きたいと思った場合、一番最初に気になるのが、断られたあとに気まずくなってしまうことではないでしょうか。

最初に結論を言うと、口説いた部下に断られても、気まずい思いをすることはほとんどありません。

もちろん、人間と人間の恋愛なのですから、相思相愛になるパターンもあれば、片思いで終わるパターンもあります。

そんなことは、恋愛である以上は当たり前のことなんですね。

逆に言えば、100%の確立で、必ず相思相愛になることが事前に分かっている恋愛など、世の中に存在するはずがないんです。

だから、口説いたり、誘ったりした結果として断られることがあっても、それは当然の可能性の一つですし、それは当たり前に起こりうる想定外の反応の一つなんです。

しかも、上司から口説かれた結果、それを社内で言いふらすような人はいません。

それは上司から口説かれて断ることにした女性もそうですし、逆に、上司と相思相愛になって恋人やそれ以上の関係に発展していっても、それを社内で言いふらすような人は現実問題としていないんです。

上司が部下を口説く、自由恋愛をすることに、リスクがない、という事実を押さえておいてください。

口説きたい部下に話しかけるやり方

褒める、感謝する

部下を好きになると、2人きりでデートをしたいと思うのではないでしょうか。

でも、デートをする前にもっとやるべき大切なことがあるんです。

それが、話しかけるということ。

当たり前に思えるかもしれませんが、デートという社外に出ていく前に、社内でしっかりと会話を積んでいく必要があるんですね。

これを飛ばしてしまうから、失敗するんです。

落とせるかどうかは、社内で決まっていると言っても過言ではないんですね。

もちろん、話しかけると言っても特別なテクニックや裏技があるわけではありません。

ただただ、褒める、感謝する、これに徹すればいいんです。

もちろん、会社員である以上は、与えられた職務を行うなんて当然のことなので、わざわざ褒める必要がないと思えるかもしれません。

でも、人は仕事をして、その対価としてお給料を得るだけでは、深層心理の深い部分における満足度を満たすことはできないようになっているんです。

逆に言えば、自分という人間が誰かの役に立っている、必要とされている、ということを実感できれば、それがやりがいにも繋がりますし、自分のことをちゃんと見てくれている人、という特別な存在になれるんです。

これは、実際に部下を口説く前段階のアプローチとして、上司なら必ず押さえておかなければならないポイントです。

さらに言えば、ただ褒めるのではなく、なぜ褒めているのかを具体的に示してください。

しかもそれよりも大切なことは、その部下の貢献によって、上司であるあなたが助かった、というニュアンスを出せると最高です。

愚痴を親身に聞いてあげる

上司から部下に対して褒める、感謝する、ということは大切です。

でも、人間は誰しも、自分の話を聞いて欲しいもの。

逆に言えば、自分の話を親身に聞いてくれる人を、元来、求めていると言えるんです。

特に、会社員として働いている部下の立場になってみれば、仕事に対する不満や、プライベートにおける物事への不満を少なからず抱えています。

しかし、社会人である以上は人に愚痴を言わないように自制しているもの。

だから、そんな溜まった欲求不満を少しでもいいからガス抜きしてあげることが、さりげない癒しのサポートに繋がるんです。

事実、つまらない愚痴を快く聞いてくれる人なんて、いません。

だからこそ、親身になって耳を傾けてあげる。

部下の悩みを解決しようとするのではなく、ただ親身になって耳を傾けてあげることが、信頼関係を一歩深めることに繋がる、ということを押さえておいてください。

お礼の名目で食事に誘う

もちろん、本気で部下を口説くためには、食事に誘う、すなわち会社という空間の外に一歩出るというアプローチが有効です。

会社の中で会話を重ねて、信頼関係を築くということがとても大切ですが、その関係が温まったら、たった2人の場を作ることで一歩前に進むことができるんですね。

しかし、ここで肝心なことは、2人きりの食事に誘う名目を、最初からデートと定義しないことが大切です。

この章の最初にお話したように、部下との会話のきっかけは常に褒める、感謝を伝えるということ。

つまり、会社という場の外に誘う口実も、普段からよく働いて貢献してくれていることに対する、お礼という体がとても自然であり、有用です。

もちろん、会社にはその部下以外にも女性社員がいるケースも考えられます。

そのような場合、好きになった部下をたった一人だけ食事に誘ったら、なぜほかの女性ではなく自分だけなのか、という疑念が生まれますよね。

でも、大丈夫です。

「予約の取れないイタリアンに、2名だけ席を取れた」という遠因を元に、「特に頑張ってくれて助かっているから、お礼にご馳走したい」という近因をプラスすることでその不自然は自然になっていくんですね。

言葉は使いようです。

成功か失敗か、という大げさな勝負と捉えず、社内での交流を深めていく流れの延長線上に初デートを置いてみてください。

するととても自然に感じますし、次の章で解説する、口説く段階にとても役立ちます。

部下を落とすための口説き方

男女の関係を匂わせる

はっきり言って、会社という集団の場から、食事デートという2人きりのプライベート空間に移行することができれば、ほぼ成功したも同然です。

ここで言う成功とは、ただの上司と部下という関係で終わるのか、そこから先に進めるのか、その答えを出すことが、成功と定義すべきなんです。

その点においては、せっかく2人きりの場を作ったのですから、そこで明確に好意を示す、すなわち異性として好きだという意思を暗に示すことが重要なんです。

そもそも、上司であるあなたがわざわざ2人きりの食事に誘っているのですから、部下だって薄々その好意に気付いています。

それなのに、2人きりの食事をOKしているのですから、むしろ、男女の関係に興味がある、なびいている、と言える証拠なんですね。

確かに、2人きりの食事を楽しめばそれはそれで楽しいもの。

でも、そんな中途半端な状態でその食事を終えてしまったら、誘われた方の部下だって煮え切らないまま帰宅せざるを得ないんです。

だから、初デートとも呼べる食事の中で、2回目のデート、あるいは2人で飲みに行く次の約束を伝えるべきです。

1回なら偶然かもしれませんが、続けて2回も誘われたら、どんなに鈍感な部下でもその好意に気付くはずです。

そこが、次に繋がるポイントなんです。

決定権を相手に渡す

社内でしっかり会話を温めて、食事という2人きりの場を作ったら、はっきりと次のデートをしたいという意思を伝えるべきです。

そこで大切なのは、2回目以降のデートをする、しないという決定権を相手に委ねるということ。

もしも2回目の食事がOKだとしても、2人きりなのか複数人なのか、場所や時間帯など、その条件面も全てお相手である部下に委ねるべきなんです。

逆に言えば、相手がOKするかどうかを待つだけなので、一般的な恋活、婚活よりも段違いにシンプルと言えます。

明確に誘って、その決定権を相手に委ねたら、やるべきことはあと一個です。

敢えて身を引く

上司と部下のただの食事から、男女の関係へと進めるお誘いをしたら、必ず忘れてはいけないのが、敢えて身を引く、ということです。

具体的には、2回目のデートを明確に誘いつつ、「迷惑だったら忘れてください」というニュアンスをはっきりと示すことが大事なんです。

つまり、言い換えるなら、もしもその気がないなら、こっちは二度と誘いません、という立ち位置をしっかり伝えることが大切なんですね。

逆に言えば、もしもこのお誘いを断ったら、二度と誘われない、という事実も同時に伝わります。

元来、出会いがない社会人にとって、上司から口説かれるなんて数少ないチャンスであることは間違いありません。

そんなチャンスを捨ててしまったら、もう二度と誰からも誘われないかもしれない。

一生独り身で年老いていくかもしれない。

そんな条件を天秤にかける時間を提供する、相手に委ねる。

ここまでやれば、あとは部下が答えを出してくれるはずです。

もう、ただの上司と部下という関係は、

まとめ

部下を口説く掟

上司が部下を口説くのは、簡単です。

この記事の最初でお話したように、初対面の他人を口説く場合と違って、上司と部下という関係には最初から面識があり、信頼関係があるため、最初から2人きりの食事に誘いやすい、という特徴があるからなんですね。

そして、この記事の中で解説してきたように、部下を褒める、感謝を伝える、という上司が当然すべき理由もまた、口説きやすいポイントの一つでした。

そんな上司から部下を誘う流れの中で大切なことは、選択権を、常に部下に渡すということなんです。

少なからず、上司と部下という関係の中には力関係が存在します。

そして、上司の方から一方的に誘い、強引にその2人きりの関係を継続してしまうと、客観的に見た場合にパワハラに近いニュアンスが生まれてしまう可能性があるんです。

同期の同僚が口説くなら話は別ですが、上司という立場である以上は、相手に決定権を委ねて、もしもその意思がないならサッと身を引く。

ここだけ押さえておけば、失敗することはありません。

不倫の定義

上司であるあなたが既婚者である場合、あるいは、部下である女性が既婚者である場合は、ちょっと事情が違ってきます。

どちらか一方、あるいは両者が既婚女性ともなると、それは社内恋愛を超えて社内不倫になってしまうからなんですね。

日本の法律では、不倫という言葉を、不貞行為の有無によって定義しています。

不貞行為とは、すなわち、男女の性行為のことを指します。

つまり、既婚者である男女が性行為をすると、それは法律的には不倫と見なされてしまうんですね。

でも、逆に言えば、肉体関係がなければ不倫にはあたりません。

すなわち、2人きりの食事は、法律的には不倫ではないんですね。

但し、法律的に不倫と見なされなくても、それを浮気と捉えるか、浮気とは捉えないのか、そこの線引きは人それぞれで意見が別れるもの。

男女が2人きりになればそれを浮気とする人もいますし、心が揺れ動いただけで浮気と捉える人もいるんです。

社内における上司と部下の恋愛は、その距離が近いが故に簡単に実るもの。

だからこそ、トラブルを避けるために線引きを明確にしておきたいものです。

部下との別れは突然訪れる

この記事の最初にお話したように、上司が部下を口説くのは、簡単です。

しかし、そこで断られるかもしれないという少ない可能性を気にしていると、そもそも、その部下そのものを失ってしまう、というリスクが見えなくなってしまうんですね。

事実、コロナ禍のリモートワークによって、在宅でも現在の収入を得られる人が増え、複数の仕事を掛け持ちする習慣も一般的なものになりました。

さらに、女性の部下には、スマホエロライブチャットに代表される、リモートによるエロ生配信というお小遣い稼ぎも人気です。

部下にとって、ますますその会社を辞める選択肢が広がっているんですね。

今月一緒に働いてくれた部下が、来月も自社にいるとは限りません。

別れは突然やってきます。

だからこそ、今すぐに行動する、今すぐに口説く。

そんなシンプルな考え方のできる上司が、一番得をするんですね。

2022年3月11日ナンパハメ撮りコラム

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